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TU-89 355 LADYBIRD : ウィキペディア日本語版 | TU-89 355 LADYBIRD 多目的装甲車 TU-89〔第1話本編中に登場した本車両の仕様書の記述から〕、またはTU-89 355 LADYBIRD〔車体上の表記から。現在、製作会社では「ARMORED MOTOR CAR」と称している(外部リンク先の公式ページを参照)なお、89355という数字は「ヤクザゴーゴー」という語呂合わせである。〕は、テレビ朝日系列で1979年10月14日と同21日に放映された石原プロモーション製作の刑事ドラマ『西部警察 (PART1)』の第1・2話(「無防備都市・前後編」)に登場した架空の軍用車両。 == 概要 == 日米合同の軍事演習中の「防衛隊(現実世界における自衛隊)」南富士演習場から強奪された米軍の最新兵器という設定である。犯人である大河内ら一味が国家転覆を企てて使用した。完全コンピュータ制御の150mm砲〔公式ページの記述から(外部リンクを参照)〕(または125mm砲〔第1話における松田刑事(演:寺尾聰)および二宮捜査係長(演:庄司永建)の台詞から〕)や重機関銃を車体と砲塔上に備えている。 銀座や永田町(国会議事堂前)などの市街地や六本木にあった当時のテレビ朝日本社の敷地(現在は六本木ヒルズの一部)内で実際に走行させて撮影を行っている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TU-89 355 LADYBIRD」の詳細全文を読む
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